小田原市議会 2021-12-14 12月14日-05号
地産地消につきましては、大型農産物直売所の朝ドレファ~ミを整備し、市民が市内産農産物を直接購入できる環境を整えたほか、漁港の駅TOTOCO小田原等の交流施設や農業まつりでのイベントを通じて、市内産農産物の周知、販売促進に取り組んでまいりました。
地産地消につきましては、大型農産物直売所の朝ドレファ~ミを整備し、市民が市内産農産物を直接購入できる環境を整えたほか、漁港の駅TOTOCO小田原等の交流施設や農業まつりでのイベントを通じて、市内産農産物の周知、販売促進に取り組んでまいりました。
香辛子は、パンや漬物、オリーブオイル等の加工品や飲食店でのメニュー開発が行われ、JAセレサ川崎の大型農産物直売所「セレサモス」等における販売や複数の飲食店等で香辛子を使った新たな商品が販売されているところでございます。次に、採りっきり栽培のアスパラガスにつきましては、平成29年度は17軒、令和元年度には40軒の農家が栽培しております。
続いて中項目3、JAさがみとの連携について、JAさがみでは、2005年に初めて大型農産物直売所わいわい市を寒川町にオープン、寒川店がJA直売所として年間売上高10億円を達成するなど、単位面積当たりの売り上げが日本一となり、各地から我がまちにもわいわい市をとの声がJAさがみに寄せられている中、周辺農業や立地などさまざまな条件を勘案し、国道467号線藤沢街道沿い亀井野にわいわい市2号店、安全安心、新鮮を
次に、現在の取り組みにつきましては、市内29軒の生産者において実証栽培が行われておりまして、収穫された香辛子につきましては、大型農産物直売所「セレサモス宮前店・麻生店」において延べ9回のプロモーション販売を実施し、かわさき地産地消推進協議会の作成した香辛子HANDBOOKを配布しながら、辛味の少ないフルーティな香りをアピールし、大変好評を得たところでございます。
これは市内において、大型農産物直売所のセレサモスや、消費者が近い優位性を生かした直接契約がふえてきたことなど、生産者にとってさまざま販路が広がってきたことが考えられます。そして、今後は中学校給食への食材提供なども含めて、市場外の取引がさらに活発化されていくことが考えられます。
川崎市の全体としての農地面積は減少していますが、2008年に開設した大型農産物直売所「セレサモス」の開設の影響で地域農業者の営農意欲が向上し、逆に農業振興地域では遊休農地が減少しています。
◎経済労働局長(原田津一) 地産地消についての御質問でございますが、新鮮で安全・安心な市内産農産物は、大型農産物直売所「セレサモス」への出荷、個人や地元グループによる直売、市場出荷等の手段により市民の方々に供給されておりますが、学校給食への供給につきましては、安定供給のための生産量の確保、生産者からの集荷や学校への配送手段の確立が課題となっているところでございます。
それと、平成26年6月に南足柄市内の全農家1,362世帯を対象に実施した農業振興基本計画に係るアンケート調査というのをされたと思うんですが、今後市内で大型農産物直売所が設置された場合、出荷したいと思いますかという質問に対して、半数以上の55.8%の人が出荷しないよというふうに答えています。この結果に対してどのように思われますでしょうか。
黒川上地区につきましては、地区内にある明治大学黒川農場や、大型農産物直売所「セレサモス」を運営するJAセレサ川崎及び地元農業者と連携し、地域農業の活性化を図っているところでございます。また、平成26年度に実施した4カ所の揚水ポンプの耐久性等調査の結果を踏まえ、緊急性の高いものについて支援を実施してまいります。岡上地区につきましては、昭和48年度から営農団地の整備を行いました。
また、農家の販路確保や拡大を図るため、市内2農協が開設いたしました大型農産物直売所の建設に対する補助を行ったところでございます。 次に、林業振興の取り組みと進捗状況についてでございます。
川崎産農産物ブランド「かわさきそだち」の商品が集まり、収穫から出荷までのタイムラグが非常に短くできる、都市農業としての最大の強みを生かせる大型農産物直売所となっております。そこで、セレサモス宮前店の施設準備状況、特に出荷者の新規参入状況について伺います。
また、平成20年に麻生区黒川地区に大型農産物直売所「セレサモス」が設置され、売り上げも好調であることから、農業振興地域等では耕作放棄地を徐々に減少するなど、地域農家の営農意欲の向上も一部見られるところでございます。
まず、大型農産物直売所「セレサモス麻生店」は、開設以来、安全・安心な地場産の農産物を市民の食卓へと届けるとともに、市内の農業振興に寄与してまいりました。本年10月には宮前区宮崎にセレサモス宮前店がオープンしますが、市内在住者のみならず、近隣の方々にも本市の農業を宣伝しつつ、市内農産物を出荷できる絶好の機会となりますが、その特徴を伺います。
まず、大型農産物直売所「セレサモス」は平成20年に麻生区黒川に開設され、以来、安全・安心な地場産の農産物を求める市民のニーズに応えるとともに、市内の農業の活性化にも大きく貢献してまいりました。一方、ことし宮前区にも第2のセレサモスがオープンするとのことです。それだけ市内中部の市民の方々のニーズも高いことの証明であると思います。
市内における地元農産物の販売につきましては、平成22年12月に大型農産物直売所として開設されましたわいわい市藤沢店が大きな役割を果たしており、オープン以来、市内外から年間平均約50万人以上が新鮮で魅力ある藤沢産の農産物を求め訪れております。
今後につきましても、農業まつりやJA直営の大型農産物直売所アンテナショップsagamixなども活用いたしまして、市内農産物の消費拡大に努めてまいりたいと思っております。 次に、新規就農者への支援についてでございます。本市における新規就農者につきましては、平成23年度に5名、24年度に9名、25年度に16名と、年々増加の傾向となっております。
本市の取り組みは進んでおり、大型農産物直売所「セレサモス」が平成20年に開設され、大変好評で次の店舗が宮前区に予定されておりますが、その状況について伺います。中学校の完全給食の実施を踏まえ、地産地消の推進を図るべきですが、見解を伺います。同法案に我が党の主張により、学校教育における都市農業に関する学習の振興の項目が加えられました。
◎倉雅彦 農地課長 黒川地区における農用地活性化事業についての御質問でございますが、初めに、農業公園、グリーン・ツーリズム関連事業といたしまして、散策者のための案内板の設置や安全柵の設置等を行うともに、ホームページ、あさおグリーン・ツーリズムによる散策情報の提供を行っておりますが、今後も市民への農との触れ合いの場を提供するため、関係者とも調整しながら大型農産物直売所「セレサモス」内の農業情報センター
JAセレサ川崎による大型農産物直売所「セレサモス」は、市内のみならず、市外からも多くの来訪客が訪れ、業績も順調に推移しているとのことです。ここ数年の状況とその意義を本市としてどう認識しているのか伺います。また、セレサモスの2号店の開設が予定されているとのことです。その具体的な内容と2号店における出荷奨励金の扱いを伺います。
◎経済労働局長(伊藤和良) 黒川東土地改良事業共同施行の経緯と今後の取り組み等についての御質問でございますが、黒川東地区は、本市内に4カ所ある農業振興地域の一つでございまして、大型農産物直売所「セレサモス」への新鮮な野菜及び果樹の供給や芋掘りなどの観光農業を通じ、多くの市民に親しまれている本市農業の重要な拠点でございます。